【一戸建てへの道】~建て込み編~
 
 
これから建て込む資材です。
とても快晴で『よ~し良い家を造るぞ!』という気持ちが高まりました!
建て込み前に、安全のため足場を組みます。
アンカーボルトの位置を正確に穴開けして土台を敷き込みます。
敷き込み完了しました。防腐剤と注入材を使用しました。
 
柱に防腐剤を塗布しました。防虫効果もあります。
 
建て込む前に小口までしっかり塗ります。
 
それぞれの配置に資材を置き、建て込む準備完了です。
 
 
いよいよ建て込み開始です。
 
木材には≪痩せ≫や≪狂い≫の少ない集成材を使用しております。
棟木(むなぎ:屋根の一番高い位置にある部材)まで上がりました。
 
 
小屋組みも進めていきます。
 屋根の垂木(たるき)には、豪雪地帯に耐えられるよう2×10という丈夫な部材を使用しました。
 
垂木とは…棟木の上に等間隔に渡される小屋組構造材です。屋根を構成する野地板を支えます。
 屋根の骨組みまで出来上がると、どんな建物なのか雰囲気がわかってきますね。
 大引きにも防腐処理を施します。
 
建て込む為に敷いていた仮床を剥がしました。
 
 
 外壁に構造用合板のOSBを貼り始めました。
 
室内側から見た様子。
 屋根にもOSBを貼っていきます。
 
OSB合板は筋交いの代わりにもなり、揺れに強くなります。
 ここまでで建て込みは完成です。
 


【次回】~枠組み・断熱工事編~
 
【番外編】~上棟式~ もご覧ください(^^)/
 
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