3.枠組み・断熱材入れ編

 
 
 
内部枠組の様子です。イシクラの大工がはりきって作業しています!
工事に関わることが無い人はほとんど見る機会が無いと思いますが、壁の裏側は写真のような木組になっています。
    
柱、梁、筋交いなど、木の軸を組み立てて建物を支える日本の伝統で的な工法を『在来工法』といいます。
間取りの自由度が高く、増改築も容易にできます。
 
階段廻りもバッチリです!
 
天井木下地組の作業様子です。
 
 
内部枠組後、電気工事も始まり、打ち合わせを繰り返しながら配線等を進めていきます。
 
断熱材(グラスウール)は、隙間ができないように埋めていきます。
 
天井や壁内部の木組、断熱材、電気配線や設備工事が終わると続いてボード貼の作業です。
 
ビスピッチやボードの割れなどがあるとクロスを貼り終えた後に浮きが出たり仕上がりに影響が出てきます。そのようなことが無いよう、丁寧にしっかりと作業をしてきます。
 
 
 
 
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