1.基礎工事

 
  
 
 建物の区画を縄張りします。『遣り方』工事ともいいます。
 
遣り方とは…?
沼田町 A様邸 新築工事 基礎工事編にて詳細が載ってます。〕
 
 
地中に打ち込む杭が運ばれ、重機によって打込み作業をしていきます。
 
掘削を終え、配筋の準備です。
 
鉄筋を組みます。
 
型枠を組んでいきます。
 
鉄筋、型枠が組み終わると、ベース部分のコンクリートを打設(型枠にコンクリートを流し込む作業)します。
 
ベース部分のコンクリートが固まると、続いて立上がり部分も打設していきます。
 
打設工事と共に基礎断熱工事も施します。
 
基礎断熱とは…?
写真をみるとコンクリート以外に水色部分があります。それが断熱材になります。
基礎コンクリート自体を断熱材で覆うことにより、基礎内の温度を安定させ床下からの冷気を緩和してくれます。
 
寒冷地において、基礎からしっかり断熱することが大事になります!
 
 
 
 
一定の強度が出るまで丁寧に養生をしながら仕上がりを待ちます。
 
 
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